転職を考える際に悩む、外資系企業に多い業種とは

年齢は関係ない実力主義

外資系企業の大きな特徴として、年齢は関係ない実力主義が挙げられます。それには、仕事で最高のパフォーマンスを発揮できるのは、本来は若い時期であるという考え方があるからです。人間の頭脳の処理速度や記憶力が優れているのは、20代後半から30代前半くらいだといわれています。その最も活躍できる年代に、困難でやりがいのある仕事を与えてあげるというのが外資系企業の考え方です。そのため、本国から優秀な若手の幹部候補生を派遣することも珍しくありません。では、体力や記憶力などが衰えてきているシニアの人たちはどうなるかと心配になるでしょう。彼らには監督やコーチとして、現場の若手をサポートすることが求められます。もちろん年齢を重ねてもトップであり続ける人はいますが、サポート役に徹するベテランも少なくないのです。

東京一極集中化の傾向

外資系企業の地方営業所の数はもともと少なく、東京に集中している傾向です。これは多くの大学が東京に集中していることがあり、人材の確保が難しいことから東京に集まっているといわれています。さらに、インターネット技術の発達に伴って、東京本社のみで業務をカバーできるという事情もあるようです。外資系企業の日本法人では、日本の企業と比べても転勤は少ないです。これは、転勤先の営業所が少ないから当然かもしれません。そのため、地方にいる人が外資系企業への就職や転職を希望するならば、東京へ引っ越すことを考慮する必要があります。東京に人が集まるので、優秀な人材と接する機会は多くなります。東京で一旗揚げたいと考えている人は、外資系企業への転職も1つの選択肢です。